【男性心理】自分のものを触らせる本音とは?

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「俺の手冷たいでしょ?触ってみて」「これ、使っていいよ」と、男性が自分の体や持ち物を触らせてくれる場面に戸惑ったことはありませんか?気になる男性からの行動であれば、なおさらドギマギしちゃいますよね!

男性が自分のものを触らせるのは、好意や信頼の表れのほか、下心が隠れている場合もあります。この記事では、男性が自分のものを触らせる心理を「体」と「私物」に分けて解説します。

自分のものを触らせる男性心理|体の場合

男性が自分のものを触らせる中でもとくに「体を触らせる」行動は、女性をドキッとさせるものです。ときに恋愛対象として意識し始めることもあるでしょう。

男性が自分の体を触らせる場合、好意や信頼感だけではなく、「触りたい」という下心があるかもしれません。ここでは、男性が自分の体を触らせる心理を5つのパターンに分けて解説します。

あなたに触りたい

男性が「触ってみて」と自分の体に誘導する場合、実は「あなたに触りたい」という気持ちが隠れていることがあります。たとえば、「手冷たいでしょ?」や「腕の筋肉、硬いから触ってみて!」と誘うとき、本当は「あなたに触れたい」というのが本音かもしれません。

頭や腰といった体の部位の中で、とくに手や腕などの触れやすい部分を触らせてくる場合は、自然な形で距離を縮めたいと思っている好意のサインです。

頼られたい

「俺って頼れる男だよ」というアピールが含まれているパターンです。筋肉や腕力は「力強さ」を連想させることから、「自分が頼りになる存在だ」と思ってほしい心理が働いているといえます。

「筋肉ついたんだよ!触ってみる?」「ジム行ってるんだ」といったセリフで誘導しているなら、自分を頼りがいのある男性像として印象づけ、あなたに安心感を抱いてほしいのかもしれませんね。

構ってほしい

「もっと自分に注目してほしい」という寂しさや甘えた気持ちから、体を触らせることもあります。とくに普段からスキンシップが多い男性や、ちょっとした冗談を交えて触らせてくるタイプの男性は、この心理が隠れているかもしれません。

たとえば、「触るとおもしろいよ!」など軽いトーンで言われた場合、単に自分に構ってもらいたい、相手の注意を引きたいだけというケースが多いです。

イチャイチャしたい

あなたとの距離を縮め、恋人のような関係性を感じたいと思っているケースです。この場合、男性の心理には「もっと親密な関係に進みたい」という欲求が隠されています。

触らせる箇所や状況によってロマンチックな雰囲気と結びつくことも少なくありません。

その雰囲気に便乗して「あわよくば……」という下心が見え隠れするタイプの男性もいるため、雰囲気に飲み込まれないよう、自分の気持ちを大切にしましょう。

その場のノリ

特に深い意味はなく、単なる「その場のノリ」で触らせてくる男性もいます。友達同士の関係や、和やかな雰囲気を盛り上げたいときに、軽いスキンシップの一環として行われる場合がこのパターンに当たります。

飲み会やスポーツの場面などで「ほらほら、触ってみて!」と触らせてくる場合には、恋愛感情や特別な意図があるというより、場を盛り上げるための手法といえるかもしれませんね。

自分のものを触らせる男性心理|私物の場合

男性が自分の「持ち物」を触らせる場合、体を触らせるケースとは異なり、「仲良くなりたい」「自分を意識してほしい」というアピールや、信頼の気持ちを伝える要素が強いかもしれません。ここでは4つのパターンを紹介します。

仲良くなりたい

まず挙げられるのが、仲良くなりたいパターンです。男性が自分の持ち物を「これ使ってみる?」「見ていいよ」と差し出すのは、「もっと仲良くなりたい」という気持ちの表れです。

女性も同じように、好意がある相手でなければ、私物を触られたいと思いませんよね。また、この心理はおもに恋愛の初期段階で見られることも多く、「自分の領域に入ってほしい」というサインでもあります。

たとえば、自分のスマホに入っているアプリを「楽しいからやってみる?」などと誘う場合は、相手に親近感をもってもらいたい意図があるでしょう。

意識してほしい

「自分の存在を意識してほしい」というアピールであるケースもあります。たとえば、「これ、新しい時計なんだけどどう思う?」と話題を振りつつ触らせる場合、単純に感想を求めているだけでなく、「自分を特別に見てもらいたい」という心理が働いていることも考えられます。

また、ほかの女性には触らせないのに、あなたにだけ触らせる場合、その行動は「特別な存在として意識してほしい」「自分を見てほしい」という気持ちの表れかもしれません。男性はあなたに対して好意があるといえるでしょう。

信頼している

信頼感が「私物を触らせる」ことにつながっているパターンも少なくありません。たとえば、「俺の写真フォルダ見てもいいよ」や「これ貸してあげるよ」と、自分のスマホや持ち物を丸ごと貸す場合、相手を信じて安心していることが多いようです。

スマホや財布などのプライベートな持ち物を触らせる場合、かなりの信頼を置いている証拠かもしれませんね。

ちなみに、男性がカバンやアクセサリーなどの「お下がり」をあげる行為にも、信頼や特別な感情が隠れていることがあります。詳しくはこちらの記事もご覧ください。

お下がりをあげる男性心理とは?気になる彼の本音を探る

友だち感覚

恋愛感情ではなく、純粋に友人としての関係から「私物を触らせる」場合もあります。たとえば、「このゲーム、すげー楽しいからやってみなよ」と貸してくれるケースでは、男性自身に特別な意識はないかもしれません。

なんでも話せる相手、気軽に話せる異性の友人ではあるものの、恋愛対象としては意識していない可能性があります。

金澤
金澤

婚活で男性が自分の物を触らせる行動は、親密さの確認や関係構築の一環です。特に高価なアイテムや珍しいガジェットを見せるのは、自己アピールや信頼関係を深めたい意図が背景にあるといわれています。

物に触れることで、相手のリアクションを見て会話のきっかけを作りやすくなり、自然な形で関係が進展する場合もあるためです。

また相手が興味を示してくれることで自己肯定感を高めたいという心理も作用します。婚活ではこうした小さな行動が、相手との距離に関係してきます。

好意?それとも…?男性の本心を見極めるポイント

そのときのシーンによって、「これは脈ありなのかな?」「体目的なのかな…」と感じることもあるでしょう。そうした際は、以下のポイントを参考に、彼の気持ちを探ってみましょう。

体の一部を触らせてくる場合

自分の体を触らせてきたり、ボディタッチをしてきたりする場合は、「頻度」や「時間」「部位」などから、ある程度本気度が判断できるかもしれません。

判断ポイント

本気度が高い下心の可能性がある
頻度会話の中などでたまに触れる程度頻繁に触らせる・触る
時間短く、軽く触れるだけ長くなるほど下心の可能性あり
部位手や肩、背中など触りやすい部位は親しみあり腰や太ももなど、触る位置が下がるほど下心は高め

たとえば、冷えた手を「最近寒くなってきたよね」といった話の流れで自然に触らせるのは、好意や信頼のサインといえるでしょう。

一方で、「あっためてよ」と長時間触らせたり、頻繁に触らせたりする場合は、その後の展開を期待している可能性があります。

私物を触らせてくる場合

男性が自分のスマホや大切な持ち物を触らせてくる場合は、「私物の重要度」や「渡し方」などが判断ポイントになりやすいです。

判断ポイント

本気度が高い軽い気持ちの可能性がある
触らせるものスマホや大切にしている持ち物文房具や誰にでも貸せるもの
触らせている状況特定の相手だけに触らせる誰にでも同じように触らせる
渡し方・触らせ方・丁寧に渡す、触らせる
・相手の反応を気にする素振りがある
・軽いノリに感じる
・意図が感じられない

たとえば、スマホをあなたには「これ見ていいよ」と触らせてくるけれど、他の人には見せないのであれば、特別な信頼や好意が隠れている可能性があります。

さらに、「前に撮った写真なんだけど」とより深い話を持ちかける場合には、「自分を意識してほしい」のアピールも含まれているかもしれません。好意の度合いは、高いでしょう。

反対に、「これ便利だから使ってみて!」と誰にでも貸せるような文房具や日用品を渡す場合は、特に深い意図はないことが多いです。

まとめ

男性が自分のものを触らせる行動には、さまざまな心理が隠されています。「体」の場合はスキンシップや好意もあれば、時には下心が含まれていることも珍しくありません。

「私物」を触らせたり、くれたりする場合は、あなたに対して信頼感や親しみがあるといえるでしょう。ただし、どちらの場合でも状況やふたりの関係性、男性の性格によって解釈は変わるものです。

大切なのは、彼の行動を冷静に観察しつつ、自分の気持ちも大切にすることです。あなたも好意があるのなら、気持ちを伝えてみてもよいかもしれませんね!

「好きだけど自分に自信がない」「自分に合う人になかなか出会えない」という方は、カウンセリング相談をしてみるのもおすすめです。今の悩みがスッキリ解消するかもしれません。

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