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仮交際が6回目に達したとき、男性の心理にはどのような変化が現れるのでしょうか?仮交際は、お互いを知るための期間であり、6回目のデートとなると、彼があなたとの関係をどう捉え、次に進むべきかを真剣に考えるタイミングです。
この記事では、仮交際6回目における男性心理や行動サイン、真剣交際に進むべきか迷った際に確認しておきたい判断基準を紹介します。
仮交際6回目の男性心理とは
仮交際が6回目に差し掛かると、男性の心にはさまざまな感情や思考が交錯し始めます。最初の数回のデートでは、まだ軽い気持ちで相手との相性を確認することが中心でしたが、6回目になると、男性は次のステップに進むべきかを意識し始めるからです。
とはいえ、心理は相手や状況によって異なります。ここでは、一般的に考えられる仮交際6回目の男性心理について紹介します。
「そろそろ真剣交際に申し込もうかな」
デートの回数や時間の積み重ねが、真剣交際へのステップの後押しになるケースがあります。
たとえば、「6回もデートを重ねてきたし、相手の女性もとても感じがいい。そろそろ真剣交際を申し込んでもいいかも」といったように、関係の進展を意識するようになります。
婚活の場合は、恋愛感情から自然に始まる関係とは異なり、「好意があるかどうかは、まだわからない」「好きといえるほどではないけれど、嫌なところもとくにない」という心理状態の男性も少なくありません。
それでも、結婚を真剣に考えているからこそ、「もう少し関係を深めてみたい」という気持ちが芽生え、タイミングを見計らって真剣交際を申し込みたいと考えるようです。
「自分は申し込みたいけど、相手の気持ちが気になるな」
「自分としては真剣交際に進みたいけれど、相手の女性がどう思っているかが心配。他にも候補の男性がいるかもしれないし、急いで進めて引かれるのも怖いな…」と、不安を抱える男性もいます。
仮交際の期間中は、複数の男性とデートを重ねられるため、相手の女性が他の男性とも仮交際をしている可能性がありますよね。
そうすると、男性も「自分だけが真剣交際に進みたいと思っているのでは?」と不安が募り、積極的になりたいけれど慎重にならざるを得ない…という心理が働きやすくなります。
「女性に対する気持ちをしっかり整理したいな」
真剣交際は、仮交際よりも責任が増し、将来への本気度も求められます。そのため、男性は「今の関係を進めていいのか?」と自分の気持ちを見つめ直し、結婚観や価値観の一致について考えることが多くなります。
たとえば、「将来のこともイメージできるか、自分の気持ちと向き合いたい」「一緒に生活する未来が想像できるか」「価値観が一致しているのか確かめたい」といった思いが浮かぶこともあるでしょう。
あなたとの結婚を真剣に考えているからこそ、こうした気持ちが生まれるのかもしれませんね。
「相手から申し込まれたら受け入れたい」
男性の中には、積極的にアプローチするのが苦手な人もいます。
そうした男性の場合、「もし相手が申し込んでくれたら、前向きに応えたい」「できれば、相手の方から申し込んでほしい」と、女性からの積極的なサインやアプローチを待っていることがあります。
受け身なようにも見えますが、これは相手の気持ちを確認してから安心して進めたいという心理の表れです。こうした傾向は、自分に自信がなかったり、自己肯定感が低く消極的な性格の男性に見られるようです。
仮交際6回目のあと「進展の可能性あり」な男性の行動サイン
仮交際6回目までくると、「このままダラダラ続くのかな…」「進展の可能性はあるの?ないの?」とモヤモヤすることもあるでしょう。
時間は限られているので、できれば有効に使いたいところです。ここでは、真剣交際へ進展する可能性のある男性の行動サインを紹介します。
将来の話やプライベートな話題が増えてきた
彼が将来のことやあなたとの未来について話すようになったなら、それはあなたとの関係を真剣に考え始めている証拠です。
たとえば、「将来の住む場所」や、「家族について」などの話題が出てきた場合、彼はあなたをパートナーとして意識している可能性が高いです。
また、プライベートな話題が増えた場合も、進展の兆しといえるかもしれません。
普段あまり自分のことを話さない男性が、家族や友人、過去の経験、夢や目標などの心の内を話すようになったなら、あなたへの信頼が深まっている証ともいえます。
今後のことを真剣に考えているからこそ、本音をさらけ出しているのでしょうね。
デートの内容や雰囲気が変わってきた
最初のデートでは、レストランや映画など、一般的なデートプランが多いかもしれませんが、仮交際6回目になると、彼があなたに合わせた特別なデートを提案してくることがあります。
たとえば、あなたの趣味にぴったりの場所や、リラックスできるカフェでのひとときなどです。
こうした「あなたに合いそうなもの」「あなたが好きそうなところ」などのデートが増えるのは、あなたとの時間を特別に感じ、あなたとの時間をより大切にしたいと考えている証拠です。
あなたの意見や反応を気にしている
彼があなたの話をしっかり聞き、あなたの意見や感情を大切にしてくれていると感じるなら、それは彼があなたとの関係を真剣に考えているサインです。
真剣交際を申し込む前に、何気ない会話を通して、あなたの考えや価値観を知りたいと思っているのかもしれませんね。
真剣交際に進むべき?仮交際6回目で確認したい判断基準
女性にとっても、真剣交際に進むかどうかは悩みどころですよね。結婚生活を考えるときには、「価値観」や「コミュニケーション」が欠かせません。ここでは、真剣交際へ進むか迷ったときに確認しておきたい判断基準を紹介します。
お互いの価値観や目標を尊重し合えるか
結婚生活において、お互いの価値観や目標を尊重し合えるかどうかは重要なポイントです。そもそも、結婚相手と完全に価値観が一致するというのは、むしろ難しいものです。
たとえば、お金の使い方や家族との関わり方について思い返してみてください。コツコツ貯金を重視する人もいれば、気にせず使うタイプの人もいます。
子どもの教育に関しても、「勉強が大事」という考えの人がいれば、「好きなことを自由にやってほしい」と思う人もいるでしょう。
このように価値観が異なっていても、お互いを尊重し理解しようとする姿勢があれば、関係の絆は強まりやすくなります。一方で、お互いの価値観を押し付け合うと、いずれどちらかが限界を感じてしまう可能性があります。
真剣交際に進むか迷ったときには、相手が自分の価値観を尊重しようとしてくれているか、また、自分も相手の価値観を受け入れられるかを考えてみましょう。
困ったときや悩んだときに話し合える関係を築けるか
困ったときや悩んだときに話し合える関係を築けそうかどうかも、大切なポイントです。
どんなに価値観が合っていても、どんなに外見が好みでも、あるいは年収が高くても、気持ちや考えを共有するコミュニケーションが不足していると、すれ違いが生まれやすくなります。
最初は小さなすれ違いでも、それが積み重なると大きな不満となり、やがて夫婦関係に溝が生じがちです。困ったときや悩んだときに話し合える関係があると、どんな困難も乗り越えやすくなるものです。
コミュニケーションがとれるかどうか、またこちらの話も聞いてくれるかを見つめ直してみましょう。
支え合える相性か
もうひとつ大切なポイントが、支え合える相性かどうかです。「支え合える相性」とは、お互いに協力したり、補い合ったりできる関係を築けるかどうか、という意味です。
結婚生活では、どちらか一方が負担を抱える関係ではなく、喜びや困難を共有し、ふたりで一緒に乗り越えていける関係が求められます。
たとえば、予想外の出来事が起きたとき、「それは自分の役割じゃない」と協力を拒む人よりも、「代わりにしておくよ」と手を差し伸べてくれる人のほうが助けになるし、信頼感や安心感も増しますよね。
負担を分け合い、協力し合える相性かどうか、改めて考えてみましょう。
仮交際6回目で関係を進展させるためのアプローチ
ここでは、仮交際6回目で関係を前進させるためのアプローチをいくつか紹介します。
自然体で接することを大切にする
男性は、無理に相手に合わせようとする女性よりも、自然体で接してくれる女性に安心感を覚えます。仮交際6回目まで続いたということは、あなた自身に魅力を感じている証拠ですので、無理に自分を変える必要はありません。
ありのままの自分で接し続けることで、彼もリラックスしてあなたとの関係を深めていくことができるでしょう。
自分の気持ちを素直に伝える
自分の気持ちを素直に伝えることも、関係を進展させるための1つの方法です。デートをある程度重ねると、仲人さんから「真剣交際に向けて、どうですか?」といった質問をされることもあるでしょう。
仲人さんを通じて気持ちを伝えることもできますが、相手の男性にとっては、直接聞いたわけではないので、半信半疑だったり、本音を知りたいと思っていたりするかもしれません。
もし真剣交際を希望しているなら、デートの回数を増やしたり、一緒にいる時間を増やしたりしてみましょう。自分から好意を伝えてみるのも良いでしょう。
素直な気持ちを伝えることで、彼もあなたの本音を感じ取ることができ、関係が進展しやすくなるはずです。
ときには「仮交際終了」を検討するのも前向きな判断
真剣交際に進む気配が感じられない場合や、自分の中で迷いや不安が続く場合は、思いきって仮交際を終了することも前向きな判断です。
気持ちが乗らないまま今の交際を続けていても、ただ時間が過ぎていってしまいます。
現在の交際に有意義さを感じているのであれば問題ありませんが、「なんだかなー」「いつまで続くんだろう」と思いながら過ごすのは得策ではありません。
ダラダラと時間を無駄にするよりも、思いきって終了し、新しい出会いに時間を使うほうが有意義であるケースも多いものです。
終了を決断するのは、つらいかもしれませんが、その経験はきっと今後の婚活にも活かされるでしょう。
まとめ:仮交際は回数より話し合いが大切!後悔のない選択をしよう
仮交際6回目は、そろそろ真剣交際に進むか、それとも仮交際を終了するかを考える時期です。とはいえ、大事なのは回数ではなく、話し合いです。
お互いの価値観や目標を尊重し合えるか、支え合える相性か、そして困ったときに話し合える関係が築けるかを見つめ直してみましょう。ときには、自分の気持ちを素直に伝えることも大切です。
もし迷いや不安が続くなら、仮交際を終了し新しい出会いに目を向けることも前向きな選択です。自分にとって最良な人に出会うために、一歩踏み出す勇気をもって進んでいきましょう。
不安や迷いがある場合は、コーチに相談するのもおすすめです。ウィズコンでは、無料相談も行っているので、ぜひ利用してみてくださいね。
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