【カウンセラー インタビュー】ウィズコン 金澤｜ダメンズメーカーの経験を糧に、多くの婚活女性を支援したい

なぜウィズコンでカウンセラーを担当したいと思ったのでしょうか？

「過去の私が喉から手が出るほど欲しかった環境がここにあるから」です。

実は私、20代の頃『ダメンズメーカー』だったんです。
お付き合いした男性が 3人連続でいわゆる『ダメンズ』になっていき、みるみる豹変していったという経験があります…。

今でこそ、私が彼らをダメにしてしまっていたんだ…と現実を受け止めることが出来ていますが、あの頃は「全部あっちが悪い！もういい！」と爆発しては懲りずにまた同じ恋愛のパターンを繰り返していました。

しかも当時は会社員として休みなくバリバリ働き、上司や後輩から頼りにしてもらっていたことで
「弱い自分を見せたくない、見せてはいけない」
「自分で解決しなくちゃいけない」
と自分で自分を追い詰めて
「かといって友達に話したところで一時的にスッキリはするだろうけど、解決はしないんだよなぁ…」
と誰にも相談できずに、一人で抱え込んで悩み続けていたんです。

ウィズコンにはいつでもなんでも相談できる絶対的な味方(パーソナルコーチ)が居て、自分の本音や価値観を整理するところからサポートしてくれて、理想の男性と出会うためのアドバイスも毎日受けられる。
こんなにも心強い環境はほかに無いな、と思います。

どんな想いで、カウンセラー業務を行っていますか？

カウンセリングでは現状のお悩みをしっかり伺った上で、理想の結婚やパートナーシップを叶えるために必要なことをお伝えさせていただいています。
目の前の方の人生を左右するかもしれない重要なお役目を担っているという意識を持ちながらも、基本的には恋バナする感覚で楽しく、時に一緒に涙しながら（笑）カウンセリングを実施しています。

様々な背景をお持ちの方がいらっしゃるので、どんなことでも気楽にお話ししやすいような場づくりが出来るよう心掛けていますね。

ご自身の幸せのためにグッと一歩を踏み出される瞬間に、立ち会える機会を頂けていることが本当に有り難いなぁ〜と感じています。

受講生にどんな未来を叶えて欲しいですか？

個人的な想いですが、アレも♡コレも♡を全部叶える仲間を増やすのが私の野望なんです。（笑）

恋愛も結婚もキャリアも何一つ諦めることなく、私の欲しいものは全部手に入れてやる！と意気込んで20代は突っ走ってきましたが、仕事で成果を出せば出すほど恋愛がボロボロと崩壊していく… というパターンばかりでした。

振り返ると自己肯定感が低い状態で相手を選んでも上手くいかないのは当たり前ですし、過去の私は男性と戦っちゃっていたんですよね。
無意識に男性を敵だと思っていました。
カウンセリングに来られて似たようなお悩みを打ち明けてくださる方、とても多いです。

自己肯定感をフラットな状態に戻し、本来の男性心理を理解すると、男性って「私の理想の人生を叶えるための一番の応援団長なんだ！」ということが心底、腑に落ちるようになるんですよ。

受講生さん達とも「そのうち集まってノロケ大会を開催する日を楽しみにしていますね〜♫」という話でしょっちゅう盛り上がっていますので、もしよろしければこちらの記事を読んでくださっている皆さんもぜひ。（笑）

どんな時にカウンセラーとして、やりがいを感じますか？

カウンセラーとはいえ入校後もずっと並走していきます。自己理解を深めていく中で自分の本音や、本当に大切にしたい価値観が整理できていくと、おのずと理想の男性像が明確になっていくので、コーチと二人三脚で一生懸命取り組まれた受講生さんのスッキリ晴れ晴れとしたご様子を見る瞬間がすごく好きです。

ちなみに受講生さん達はよく「頑張ります！」とおっしゃるんですがその度にお伝えするのは、頑張るのは私達のほうですので、皆さんにはご自身の変化や恋愛そのものを楽しんでいっていただきたいと願いながら日々サポートしています。

【最後に】ウィズコンの入校を考えている方に一言お願いします

一言では伝えきれないほどの想いが溢れてしまいますが（笑）
ウィズコンは “自分軸を見つける“という人生の土台づくりから、理想の男性との出会いそしてパートナーシップを深めていくところまで一貫してサポートしている場所です。
コーチが男女ペアになってサポートすることによって、より客観的で具体的なアドバイスをすることが出来ます。

恋愛や婚活において必要な知識・スキル・トレーニングメニューはすべて揃えてお待ちしていますので、あとは少しの勇気だけ持ってきていただけたら大丈夫です！

「自分はこの先こういう人生を歩んでいきたいから、隣にはこういうパートナーが居て欲しい。」
大人の恋愛や結婚って、“単なる好きな人との交際” じゃなくて「生き方の選択」だと思うんです。
そういう本質的な部分に共感していただける方はウィズコンがぴったりだと感じますね。